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日本最大のヒーロー(と言えるかもしれない)坂本龍馬考

2026年5月13日


最近、司馬遼太郎さんの坂本龍馬の「竜馬がゆく」をパラパラと読み直してみました。

現在の日本があるのは私たちの先人たちが築いてくださった努力とご苦労にあるわけですが、

幕末の、明治維新の当時の若者たちの奔走による汗と涙が、大きな原因であることに、

間違いないのではないのでしょうか。

その中でも、坂本龍馬は、幕末の中でも最大のヒーローと言えるかと思います。

北辰一刀流の剣豪でありながら、一剣士としてのみならず、

日本の未来はこちらの方向にあり、ということで日本国の未来のために

大いなる仕事を果たされた偉人です。

坂本龍馬は奔走して、薩長同盟を成立させ、

世界史的には「無血革命」ともいわれる大政奉還を成し遂げた偉人です。

しかしながら、そんな世界史的な大仕事を果たしても、

明治新政府には自分の役職を求めなかったという、

自分の出世や欲得ではないどころか、

公平無私な男の姿に、その姿勢に、

人間としての大きさや、圧倒的な爽やかさを感じる方が多いため、

感銘を受ける方々が多いために、

歴史上、幕末上、最大のヒーローとなっているのではないかと、

個人的には、思っております。

そんな坂本龍馬ですが、

最後は、自分の誕生日に、盟友の中岡慎太郎とともに鳥鍋をつついていたところ、

暗殺者の手にかかって、この世の寿命を終えました。

暗殺者は不明ですが、司馬遼太郎さんは小説の最後の方で、

「天が一つの地上における必要な使命を果たすために、この若者を遣わし、

使命が終わったので、天がこの若者の命を引き上げたのではないだろうか」

といった内容の文面で終わりを迎えていたように思います。

坂本龍馬死後に、四民平等の新しい民主的な世の中がつくられたと

予め龍馬も知っていれば、

無念におもうことなく、満足してその生を終えられたかもしれません。

無名の浪人の無駄死ではなかったのだと。

そう思いますと、私たちの仕事も、

坂本龍馬のような偉大な仕事を成しているわけではないですが、

現在、社会や多くの方々のためになる、役に立つ必要な仕事を提供しており、

後世の日本や世界の方々に、世界を引き継ぐ、という点で、

坂本龍馬のような仕事や日々を過ごしている、

という見方もできるのかも、しれません。

幕末の言葉的に言うなら、

無名の浪人の無駄な日々を過ごしていたのでは、なかったのだと。。。

★アデプタスは、通関士と国際貿易や付帯業務にかかわる全ての方々の味方です★

アデプタス 大澤 聡

P.S.①

坂本龍馬の名言(と言われているものです)のご紹介。私の好みですが。。。

「世の人は

我を何とも言わば言え 

我が成す事は我のみぞ知る」

「男子はすべからく酒間で独り醒めている必要がある。

しかし同時に、

おおぜいと一緒に酔態を呈しているべきだ。

でなければ、この世で大事業は成せぬ」

P.S.②

さだまさしさんの「防人の詩」

https://www.youtube.com/watch?v=HqoSRKRsY_U&t=11s

https://www.uta-net.com/song/2042/